8月15日午前、倉敷市の水島港に停泊中の外国船で発生した火災は15日午後7時過ぎに鎮火したことが水島海上保安部によって確認されました。

この火災は15日午前、水島港に停泊中のバングラデシュ船籍の貨物船「MAA SALEHA BEGUM」約2万9000トンの機関室で発生したものです。

火災現場の機関室を密閉し消火に当たった結果、午後7時過ぎに鎮火したことが水島海上保安部によって確認されました。

貨物船には船長を含むバングラデシュ人の乗組員25人が乗っていました。ケガ人や浸水、油の流出はありませんでした。水島海上保安部が原因などを調べています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。