8月18日、東海地方は各地で最高気温が35℃以上の猛烈な暑さとなりました。名古屋は観測史上最長を更新する、25日連続の猛暑日となりました。

 東海地方は18日も高気圧に覆われて各地で猛暑日を観測し、最高気温は岐阜県の美濃で38.4度、豊田で38.1度など体温超えの危険な暑さとなりました。

 37度を観測した名古屋は25日連続で猛暑日となり、観測史上で最長となる連続記録を更新しています。

 19日も厳しい暑さが続き、予想最高気温は名古屋で36度、岐阜で35度、三重県の四日市で34度などとなっていて、引き続き熱中症への対策が必要です。

 東海地方は湿った空気の影響で雲が多いことから、午後は雨や雷雨となる所もある見込みです。

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