熊本・天草市の滝の周辺で遊んでいた高校生らが、相次いで下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えていることが分かりました。
熊本・天草市によりますと、8月13日に天草市の轟(とどろき)の滝の周辺で遊んでいた高校生7人が、下痢や嘔吐などの症状を訴えて医療機関に受診しました。
20日までに46人が同様の症状を訴えていることから、県は川への立ち入りの禁止を呼びかけました。
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