夏休み中の子どもたちに特殊詐欺の実態を紹介する展示会が始まりました。

警視庁の「親子で学べる特殊詐欺対策展」では、手口の紹介や、警察官を名乗る犯人からの実際の電話の音声を聞くコーナーも設置されました。

来場した小学4年生からは「(被害に遭わないように)おうちの人と家族の合言葉を決めよう(と思った)」といった声が聞かれました。

展示会は9月1日まで行われています。

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