茨城県でシニアカーに乗って道路を横断していた97歳の男性が、軽自動車にはねられ死亡しました。

22日午前6時過ぎ、茨城・坂東市辺田の路上で「シニアカーの事故があり、意識のない人がいる」と110番通報がありました。

警察によりますと、シニアカーに乗って道路を横断していた、近くに住む97歳の辺見四郎さんが軽自動車にはねられ、搬送先の病院で死亡が確認されました。

軽自動車を運転していた大工の柴田一雄容疑者(62)が現行犯で逮捕され、調べに対し容疑を認めているということです。

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