今年7月、新潟市南区の路上で駐車中の普通乗用車のタイヤをパンクさせた疑いで65歳の男が逮捕されました。
器物損壊の疑いで逮捕されたのは、新潟市南区に住むアルバイト従業員の男(65)です。
男は今年7月10日から11日までの間、新潟市南区白根の商店前の路上に駐車していた普通乗用車1台のタイヤ3本をパンクさせた疑いが持たれています。
事件は被害を受けた女性から「タイヤをパンクさせられる被害があった、来てくれないか」と警察署に通報があり、発覚。警察によりますと、タイヤには切り傷があったということです。
警察の調べに対し。男は「私がやったことに間違いない」と容疑を認めています。
新潟市南区内では他にも車のタイヤをパンクさせる被害が数件発生していて、警察は男との関連性についても調べています。
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