知人男性を投げ飛ばし顔面を蹴るなどしケガを負わせたとして、北海道旭川市に住む自称 会社員の男(24)が傷害の疑いで逮捕されました。

 男は8月23日午後11時ごろ、旭川市内の河川堤防で、口論となった知人男性を投げ飛ばし顔面を蹴るなどの暴行を加えケガを負わせた疑いがもたれています。

 男性は病院に救急搬送され、頸椎損傷の重傷です。

 この診察した病院から「搬送された男性に頸椎損傷がみられます」との110番通報により事件が発覚。27日午後7時ごろ、旭川市内で男は逮捕されました。

 調べに男は「堤防で投げ飛ばして顔を蹴った」と容疑を認めていて、警察が詳しい経緯を調べています。

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