四国の南の海上に伸びた前線の影響で、4月23日の瀬戸内は濃い霧が発生し、高松市の高松港では視界不良のため2024年初めてとなる停船勧告が出されました。

瀬戸内では四国の南の海上に伸びた前線の影響で朝早くから濃い霧が発生しました。高松市の高松港ではこの濃霧による視界不良のため午前6時52分に2024年初めてとなる停船勧告が出されました。

この影響で高松港と小豆島の土庄港を結ぶ高速艇が欠航となったほか、一部のフェリーに遅れが出ました。

停船勧告は、午前7時25分に解除され、現在は、通常運航となっています。

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