福岡県の南側、熊本県との県境に位置する大牟田市から、午後6時現在の様子をテレビ西日本・桜井福大記者がお伝えします。
午前10時ごろから現場に入っていますが、大粒の雨が今、小粒に変わってきています。
ただ、雨はずっと降り続いている状況です。
そして足元を見ると、冠水しているような様子が確認できます。
午前中は靴のソール辺りだったのが、今はくるぶしまできている状況です。
そして道路全体を見てみると、約1.5kmにわたって国道208号線が通行規制を行っている状況になっています。
今現在、交通規制をしていることもありますが、大牟田市は人が出歩いておらず、車も通っていない、かなり閑散としています。
そして、近くにある飲食店を見てみると、どこも開いていないような状況になっています。
そして、暗くなると夜道で見えないため、道路の溝のふたなどが外れ、そこにはまってしまう危険性もあるため、夜は出歩かないようにするのが最善かと思います。
現在、雨は小粒、そして風もあまりない状況ですが、今からどんどんひどくなっていくことが予想されます。
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