沖縄本島の南東約400kmの沖合で漁船が燃え、沈没しました。この船には8人が乗っていたとみられていて、これまでに7人が救命ボートに乗っていることが確認されています。

30日午前6時前、沖縄本島から約400kmの沖合で、漁船「第八光栄丸」から遭難警報が出されました。

海上保安庁の飛行機が現場へ向かい、午後2時前に第八光栄丸が沈没しているのを確認しました。

第八光栄丸には日本人2人を含む8人が乗っていたとみられていますが、現在、救命ボートに乗っている7人が発見されています。

第十一管区海上保安本部は、これから7人の救助にあたるということです。

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