大阪市淀川区で男性が腹を刺され倒れているのが見つかった事件で警察は男性の同僚で中国籍の男を逮捕しました。
逮捕された中国籍のフォン・タオ容疑者（41）は、1日午前0時すぎ淀川区塚本の路上で、同僚の中国籍の男性（38）の腹を果物ナイフで刺し、殺害しようとした疑いが持たれています。
警察によると、男性は病院に搬送されましたが、重体です。
フォン容疑者は男性と食事をした後トラブルになり、犯行に及んだということですが、調べに対し、「刺したが殺そうと思ったわけではない」と殺意を否認しています。
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