JR東日本横浜支社によると、8月31日午後3時10分ごろ、在来線の東海道線真鶴―湯河原間にある一本松トンネル(神奈川県湯河原町)付近で線路に土砂が流入しているのを巡回中の社員が発見した。近くで約45メートルにわたって土砂崩れが発生していた。
台風の影響で30日早朝から小田原―熱海間で運転を見合わせており、復旧を急いで、9月2日の始発から運転を再開する見込みだ。
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