静岡市は土砂崩れや浸水などで住宅の被害を受けた人への罹災証明書の受付を9月1日から始めました。
住宅の被害を証明する罹災証明書は国や自治体から公的な支援を受ける際に必要で、静岡市役所では自宅が土砂崩れで被害を受けた夫婦が申請に訪れました。
被災した夫婦:
自宅の真裏で土砂崩れがありましたので敷地内への土砂流入と周りの破損だね。消防の方からは「自宅に住まないでくれ」ということで今、公民館にきょう(1日)で4日目になりますね
静岡市は車や家財道具などへの被害を証明する「被災届出証明書」の申請も受け付けています。
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