オウム真理教の後継団体「アレフ」に、教団施設の使用などを制限する再発防止処分が決定しました。
アレフに対する再発防止処分は、9月21日から6カ月間、全国にある16の教団施設の使用が制限されるほか、金品などの贈与を受けることが禁止されます。
「アレフ」は団体規制法に基づいて3カ月ごとの活動報告を義務付けられていますが、その一部を報告しておらず、公安調査庁は“資産隠しの恐れ”があると指摘しています。
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