今年7月、新潟市の自宅内で覚醒剤を使用した疑いで38歳の男が逮捕されました。男は女子高校生などを売春相手として斡旋した疑いで2度逮捕されていました。
覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されたのは新潟市西区内野の無職の男(38)です。
男は今年7月4日午前0時ごろ、自宅で覚醒剤を使用した疑いが持たれています。
男は7月4日と7月26日に、女子高校生などを売春相手に斡旋した児童福祉法違反などで逮捕されていて、その捜査の過程で採尿検査をしたところ、覚醒剤が検知され、逮捕に至りました。
警察の調べに対し、男は「合法なものだと思っていた」と容疑を否認しているということです。警察は覚醒剤の入手経路などを詳しく調べています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。