東京都の55歳の男性職員が、関係先の職員に暴言や誹謗中傷を繰り返すなどしたとして、懲戒免職処分となりました。

懲戒免職処分となったのは東京都の会計管理局主事の55歳の男性職員です。

男性職員は2021年から22年にかけて、関係先の職員に対して挨拶がないことに腹を立て、下劣な職員などと暴言や誹謗中傷を繰り返したということです。

また、都庁にある食堂で席の利用方法をめぐり利用者に文句をいうなどして激高し胸倉をつかむなどしたということです。

この職員は過去にも職場の秩序を乱したとして停職6カ月の処分を受けていて、東京都は今回、懲戒免職処分にしました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。