茨城・鉾田市で8月30日、身勝手ドライバーによるひき逃げの瞬間が撮影されました。
その時、後ろのカメラは、猛スピードで軽トラックが追突する様子を捉えていました。
映像では、衝突音とともにドライバーの叫び声が響きます。
撮影者:
すごい衝撃でした。ノーブレーキで突っ込んできた。
衝撃は車体の破片が地面に散らばるほど。
撮影者は状況を確認するため10メートルほど移動し止まります。
しかし、軽トラはその場から動きません。
すると、軽トラの運転席のドアが開き、ドライバーが降りてきます。
そして、身勝手な行動に出たのです。
撮影者:
相手はその場で車から降りて、自分の車の状況だけ確認して、私の横を走り去っていきました。
軽トラの運転手は、追突したにもかかわらず、相手の様子を気にするそぶりもなく、現場からそのまま逃走したのです。
車は後ろがべっこりとへこみ、修理費は約90万円。
更に撮影者は、全治2週間のけがをしたといいます。
警察はひき逃げ事件として捜査。
撮影者:
最初は驚きとかだったけど、日に日に怒りが増してきます。(運転手が)全然出てこないのもある。
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