百条委員会で、証人尋問を終えたばかりの兵庫県の斎藤知事が取材に応じました。
兵庫県斎藤知事：
いろいろ厳しいご指摘、厳しいご批判もありましたが、私自身はそういったところも、贈答品の問題とかも含めて、しっかり受けてとめていくということが、大事な点もあるというふうによく分かりました。改めるべきところとかは、しっかりルール作りをしたり、対応していきたい。
斎藤知事は、公益通報にはあたらないとの見解を改めて示すとともに、「一人でも多くの県民の皆さまに、ご理解をいただきたい」と述べました。
また、告発文を書いた元局長の処分を急ぐ発言をした疑惑については、否定しました。
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