北海道・利尻富士町の利尻山で9月7日、登山をしていた愛媛県の男女2人から救助要請があり、その後、山岳遭難救助隊などが2人を発見・救助しました。

 9月7日午後7時半ごろ、利尻山を登山していた男性から「ヘッドランプが切れ、暗くて下山できない」などと警察に通報がありました。

 山岳遭難救助隊と消防などが出動し、午後8時半ごろ、2人を発見し救助しました。

 警察によりますと、2人のヘッドランプは電池が切れていました。

 2人にケガはなく、自力歩行ができているということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。