名古屋市中村区の豊国(とよくに)神社で2024年9月8日、豊臣秀吉の正室・北政所(きたのまんどころ)を祀る合祀(ごうし)祭が行われました。
合祀祭は、2024年が北政所の没後400年にあたるのを記念して8日、行われ、京都の豊国神社から分けたご神体を、秀吉が祀られている本殿へと合祀しました。
秀吉と北政所は当時としては珍しい恋愛結婚ですが、2人が名古屋でひとつ屋根の下に祀られるのは初めてのことで、豊国神社では合祀を記念した御朱印の授与も始めているということです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。