九州産交バスは、９月９日朝に熊本市中央区の通称『電車通り』で、路線バスが中扉が開けたまま走行したと明らかにしました。
九州産交バスによりますと、９月９日午前８時すぎ、熊本市中央区の九品寺交差点バス停を出発した県会議事堂行きの路線バスが約８０メートルにわたり、中扉を開けたまま走行したということです。
当時、バスには乗客５人がいましたが、このトラブルによるけがはないということです。
バスには、扉が開いていることを音で知らせる安全装置が付いているほか、後方を確認する鏡が付いているということですが、今回の事案が発生した原因については調査中としています。
九州産交バスは、「再発防止に努める」としています。
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
