偽ブランド品を販売目的で所持したとしてフィリピン国籍の女が現行犯逮捕されました。警察は共犯者がいるとみて調べを進めています。
商標法違反の現行犯で逮捕されたのは、愛知県西尾市に住むフィリピン国籍の外国語指導助手の女(55)で、9月8日無許可でルイ・ヴィトンに似たロゴが付いた洋服を販売目的で所持していた疑いが持たれています。
マエダ容疑者の自宅からは同じロゴの財布やバッグなどおよそ50点が押収されていて、SNS上で宣伝の動画を配信し販売していたとみられています。
警察は共犯者がいるとみて調べています。
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