人気アイドルグループの「聖地」と呼ばれる神社が、約2億5000万円の所得隠しを指摘されました。

東京・北区にある「赤羽八幡神社」は、「∞(無限大)」のマークがついたお守りや絵馬、御朱印帳などが人気で、「関ジャニ∞」から改名した「SUPER EIGHT」のファンに「聖地」と呼ばれています。

この神社の宮司は、お守りの売り上げや賽銭など法人で得た収入の一部を、私的な食事や買い物などに流用していたということです。

東京国税局は、流用分が宮司への給与にあたると判断。
約2億5000万円の所得隠しを指摘し、1億3000万円を追徴課税したとみられます。

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