12日、東大阪市で、雇っていた男性の足などをナイフで切り付けた殺人未遂の疑いで、自称・建築業の男が逮捕されました。

殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、東大阪市の自称・建築業、小橋純一容疑者(47)です。小橋容疑者は12日午前、東大阪市の路上で、35歳の男性の左太ももなどをナイフで切り付けて、ケガをさせた疑いが持たれています。警察によると、小橋容疑者は車で現場から逃走していましたが、その後、警察に出頭したということです。小橋容疑者は男性を雇っていて、警察の調べに対し「男性が仕事の時に、横着な態度をとっていた。驚かそうと思ってナイフで刺した」と、容疑を一部否認しています。

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