北アルプス蝶ヶ岳で群馬県前橋市の会社員の59歳男性が下山中に転倒してけがをして、長野県警のヘリコプターに救助されました。

警察によりますと、男性は13日、下山中に第二ベンチ付近(標高約2350メートル)で転倒してけがをしました。

午後2時半前、同行者から救助要請があり、午後4時前に県警ヘリで男性を救助し、松本市内の病院に搬送しました。右足首の骨折で重傷です。

男性は13日、2人パーティーで蝶ヶ岳に入山しました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。