15日朝早く、輪島市内で解体作業中の納屋が燃える火事がありました。けが人はいませんでした。

輪島市町野町の納屋で午前4時20分ごろ近くを通った新聞配達員から「火が上がっている」と消防に通報がありました。出火したのは本手繁さんが所有する納屋で消防によって約2時間後に消し止められました。この納屋は元日の地震を受けて自費解体を行っている途中で、14日も夕方ごろまで業者が作業を行っていたということです。

本手繁さん:
農業用の機械を横の小屋に付けて出していたけど、大事な機械が全部燃えてしまった

消防と警察は15日午前中から実況見分を行い、火事の原因を調べています。

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