若狭地方最大の秋まつり小浜市の「放生祭(ほうぜまつり)」は15日に最終日を迎え、朝から山車や神楽などが賑やかにまちなかを練り歩きました。

380年以上の歴史がある小浜市・八幡神社の例祭「放生祭」は14日開幕し、15日が最終日。朝から出番となる12の区が山車や神楽、獅子などそれぞれの演し物を披露しながら賑やかにまちなかを練り歩きました。近年、どの区も子どもの数が減り太鼓の演じ手や山車の引き手など地域以外の参加者も募りまつりを盛り上げています。訪れた人は各区の自慢の演し物を楽しんでいました。

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