交通トラブルになった男性を車で40メートルにわたり引きずった疑いで、49歳の男が逮捕された。

会社員の内田雄士容疑者(49)は神奈川・相模原市の路上で、63歳の男性を車で40メートルにわたり引きずった殺人未遂の疑いが持たれている。

警察によると、男性が道路を横断しようとしたため内田容疑者がブレーキをかけたが、ブレーキのかけ方をめぐってトラブルになったという。

男性が運転席のあいていた窓から手を入れてきたため、内田容疑者がそのまま車を発進させた。

調べに対し、内田容疑者は「殺意は1mmもありません」と容疑を否認している。

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