3連休最終日の東名高速道路で、ひき逃げ事件が発生。

被害に遭ったのは、レッカー作業をしていた男性で、はねた大型車はその場から逃走しました。

現場は神奈川・厚木市の東名高速下り厚木インターチェンジ付近。

16日午前9時半頃、「大型車がレッカー作業中の人とぶつかった」「60代くらいの男性がはね飛ばされて意識呼吸がない」と目撃者から相次いで通報が寄せられました。

警察によりますと、走ってきた大型車は路肩でレッカー作業をしていた男性作業員をはね、そのまま名古屋方面に逃走。

はねられた男性は、意識不明の状態で病院に搬送されました。

この事故の影響で、東名高速の下りは厚木インターチェンジから伊勢原ジャンクションまでの間で通行止めとなり、午後4時20分、通行止めが解除されました。

警察は、ひき逃げ事件として、逃げた大型車の行方を追っています。

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