１７日午後６時ごろ、仙台市泉区の歩道で刃渡り１０センチの果物ナイフのような刃物を持った女の目撃情報がありました。
目撃情報があったのは、仙台市泉区松陵１丁目の歩道です。
警察によりますと、１７日午後６時ごろ、歩道を歩いていた男性が刃物のようなものを持つ女を目撃しました。女は男性の前方を歩いていましたが、男性の方を振り返りすれ違う際に、刃渡り１０センチ程度の果物ナイフのような刃物を持っていたのが見えたということです。
女はそのまま立ち去り、男性から話を聞いた家族が警察に通報しました。
女は５０代～６０代と見られ、身長１７０センチほどのやせ型。白いマスクと眼鏡を身に着け、黒い長袖シャツと茶色のズボンを着用していました。
警察は、１８日の登校時間に合わせて周辺の小中学校の通学路をパトロールするなど警戒を強めるとしています。
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