新型コロナウイルスの検査無料化事業の支援金約770万円をだまし取った疑いで助産師の女が逮捕されました。

茨城・つくば市で助産院を経営する小川友紀容疑者(51)は、2022年4月から8月にかけて新型コロナの検査あわせて487件を実施したように装い、茨城県の支援金約770万円をだまし取った疑いが持たれています。

小川容疑者は、請求書を偽造して補助金を水増しして請求していましたが、茨城県の担当部署が他の病院に比べて検査の件数が多いことから警察に相談したことで不正受給が発覚したということです。

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