22日に米子市で開催される「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」にご出席のため、21日に鳥取県入りした秋篠宮家の次女・佳子さまが、県内の施設を訪問されました。
佳子さまは、21日午前11時前に米子空港に到着されました。
空港にはその姿を一目見ようと、約120人が集まり、佳子さまは歓迎の声に笑顔で手を振って応えられました。
出迎えた人:
「本当に洗練された美しさで感動しました」
「とても柔らかい雰囲気で想像以上にかわいくて人柄もすごく出ていて上品な感じでした」
「やはり品があってすてきな方かなって思いました」
佳子さまは、午後から伯耆町の「植田正司写真美術館」を訪れ、副館長から説明を聞きながら、山陰の風土をテーマにした作品をご覧になりました。
植田正治写真美術館 北瀬 和世 副館長:
「植田正治の写真にとても興味を持たれている感じで、細やかにその都度質問されました」
また、米子市にある障害者の支援センターも訪れ、施設の利用者などからなる音楽団の演奏を鑑賞されました。
佳子さまは22日、米子コンベンションセンターで開催される「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出席され、全国から集まった高校生の手話を使った演劇やダンスをご覧になる予定です。
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