事件捜査などに貢献した警察犬の慰霊祭が行われました。
東京・板橋区の「東京家畜博愛院」で行われた警察犬の慰霊祭では、事件捜査や人命救助で活躍した警察犬286頭が追悼され、警視庁の鑑識課長らが慰霊碑に手をあわせました。
2023年7月以降、新たに7頭が埋葬され、このうち、11歳9カ月で旅立ったアリスト号は2019年、山梨県のキャンプ場で女児が行方不明になった事案で、山中から女児の遺骨を発見して警視総監賞を受賞するなど活躍しました。
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