母親の腕をつかむなどの暴行を加えケガを負わせたとして、自称・会社員の息子(55歳)が傷害の疑いで逮捕されました。
男は9月24日午後5時ごろから25日午前1時ごろまでの間、札幌市東区の自宅で86歳の母親の腕をつかむなどの暴行を加えケガをさせた疑いが持たれています。
警察によりますと、母親が今後の同居生活のことで息子と口論になり暴行を受けました。
母親は右上腕部にあざができています。
母親が「息子から暴力を受けたことで相談したい」などと警察に通報。自宅に駆け付けた警察官が母親のケガを確認し、息子を逮捕しました。
調べに息子は「私のしたことで間違いありません」と容疑を認めていて、警察が詳しい口論の内容や動機を調べています。
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