能登半島地震で発生した災害廃棄物が27日、東京都内の清掃工場に搬入されました。

東京都への受け入れは27日が初めてとなります。

午前10時半ごろ、石川・輪島市と珠洲市から運び出された災害廃棄物が、八王子市内にある処理施設に搬入されました。

トラックで運び込まれたのは、災害現場で集められた木くずなどの可燃性廃棄物で、焼却処理される予定です。

東京都では、3カ所の処理施設で27日から2026年3月末まで、災害廃棄物の受け入れを実施する予定です。

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