JR貨物で9月、車輪と車軸でできる「輪軸」の組み立て作業時のデータ改ざんが発覚した問題で、これまで組み立て時に圧力が規定値を逸脱するなどの不適切事案は91の事業者で、データの改ざんは50の事業者で確認されたことがわかりました。

いずれも安全な運行に影響はないということです。

国交省は、鉄道会社などに輪軸の緊急点検を指示していました。

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