傾いていた皇居前の街路樹が3日午前、伐採されました。
切断された木が持ち上げられ、トラックの荷台に積まれようとしています。
3日、東京・千代田区の皇居前で、街路樹が歩道側に傾いているのを木を点検していた環境省の職員が見つけ、歩道の一部の通行が規制されました。
その後、樹木医が木を調べたところ、根っこの部分にキノコが生えていたことが分かり、台風などで倒木する恐れがあるため、3日午前、伐採されました。
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