2日、オープンしたばかりの「ニンテンドーミュージアム」の限定グッズが、高額転売される事態に。
任天堂も対策を打ち出している。
「Nintendo switch」のキーホルダーに、マリオが描かれたクッキーの缶、フリマサイトで売られているのはニンテンドーミュージアムの限定グッズ。
なかには、定価の2倍以上の値段で転売されているものも…
■オープン当日の夜にグッズの購入制限を発表
この記事の画像(3枚)2日、京都府宇治市にオープンしたばかりの「ニンテンドーミュージアム」 任天堂の工場をリノベーションしてつくられた、「任天堂を知る・体験する」施設で中でも話題になっているのがミュージアム限定グッズだったが…
「ニンテンドーミュージアムショップ、以下の商品につきまして、販売個数の制限をさせていただきます」
オープン当日の夜に突然、公式SNSでグッズの購入制限が発表される事態に…。
一体なにがあったのか。
■フリマサイトには限定グッズが大量に出品
犬伏凜太郎記者:フリマサイトを見てみますと…限定グッズが大量に出品されています。
オープンから2日しかたっていないにも関わらず限定グッズが高額で転売されていた。
商品の中には、「購入制限で貴重」としてうたい文句にしているものも…。
任天堂は関西テレビの取材に対し、「ご来場のお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、より多くのお客様にご希望の商品をお渡しできるよう、販売個数の制限をおこなっています」とコメントしている。
(関西テレビ「newsランナー」 2024年10月4日放送)
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