10月4日深夜、新潟県妙高市内で登山をしていた台湾出身の女性が下山不能となったことから警察に救助要請しました。女性は警察により救助されましたが、ケガはありませんでした。
救助されたのは、台湾出身の60代女性です。
女性は10月3日から4日にかけて、知人2人と妙高市の火打山と妙高山に登っていましたが、4日の下山途中に体力を消耗し、両足と腰の痛みにより下山不能となり、午後10時過ぎ、警察に救助を要請しました。
警察官3人で救助に向かい、女性は午後11時過ぎに燕温泉登山口から約1km付近で女性を発見し、救急隊に引き渡しました。
女性は両足と腰の痛みを訴えていましたが、ケガはなく、病院への救急搬送も拒否したということです。
警察は自身の体力に見合った登山計画を立てるように呼びかけています。
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