非常勤講師の推薦を巡る“仲介疑惑”です。
琉球大学の教員が、外部から依頼された人物を非常勤講師として学内で推薦。
自身が開いた講座に登壇させ、「研究支援」名目で、数百万円の寄付を受け取った疑いがあることが分かりました。
国立大の教員は、「みなし公務員」とされ、寄付が見返りと認められれば、収賄罪にあたる可能性があります。
琉球大学は、「事実であれば大変遺憾で調査を進めている」とコメントしています。
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