10月5日、岩手県岩泉町の国道で大型バイクを運転していた58歳の男性がガードレールに衝突し死亡しました。

5日午前9時50分ごろ、岩泉町中里の国道455号線で大型バイクを運転していた大阪市の会社員の男性(58)がカーブを曲がり切れず、進行方向の左側にあったガードレールに衝突しました。

この事故で男性は胸などを強く打ち、宮古市内の病院に運ばれましたが約2時間後に死亡しました。

現場は片側1斜線の見通しの良い緩やかな右カーブで、事故当時は晴れていて路面は乾いていたということです。

警察が事故の原因などを詳しく調べています。

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