天皇皇后両陛下は6日、国スポの競技を観戦されたあと、鹿島市で「鹿島酒蔵ツーリズム」などについて説明を受けられました。
天皇皇后両陛下は6日午前、佐賀市で行われたバレーボール成年女子の試合を観戦されました。
陛下は日本バレーボール協会の川合会長に「皆さんはジャンプしてサーブするのですか?」と質問され、川合会長はルールが変更されほとんどの選手がジャンプをしてサーブすると説明していました。
観戦後は、沿道に詰めかけた多くの人に手を振りながら笑顔で応じられていました。
「間近にお会いできてよかった。両陛下の国民に向けられるあたたかいまなざしや思いやりを感じた」
「神々しかった。眩しかった。幸せな気持ちになったR」
午後からは、鹿島市の肥前浜駅周辺を視察され、「鹿島酒蔵ツーリズム」などについて説明を受けられました。
両陛下は、このあと佐賀空港から東京に戻られるということです。
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