八ヶ岳連峰稲子岳付近(標高約2160メートル)で60代の夫婦が下山中に道に迷い行動不能になり、救助されました。

遭難したのは、埼玉県さいたま市の68歳男性と64歳女性の夫婦です。

警察によりますと、6日午後2時過ぎ、男性から「妻と道に迷って戻れなくなった」と通報がありました。

2人は6日、白駒池から入山し、にゅうを経由して下山中、ルートを誤って道に迷い、行動不能になりました。

男性からの救助要請を受け、地元の遭対協が2人と携帯電話でやりとりをして位置を確認して合流、同行下山して午後9時頃、救助しました。

2人にけがはありません。

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