10月7日午前、愛知県豊橋市の東名高速・豊橋パーキングエリアで、発電機が収納されている電気室に大型トレーラーが突っ込みました。電気室から軽油が漏れ出し、PAは封鎖されました。封鎖は午後3時半時点でも続いています。

 7日午前8時半ごろ、豊橋市の東名高速下り線・豊橋パーキングエリアで、発電機が収納されている電気室に大型トレーラーが衝突しました。

 トレーラーの男性運転手はおよそ1時間半にわたって車内に閉じ込められ、救急搬送されましたが、会話はできる状態で「車内の物に気をとられ、前をよく見ていなかった」という趣旨の説明をしているということです。

 事故の影響で電気室の燃料タンクから軽油が漏れ出し、警察などがパーキングエリアを封鎖して対応にあたっていて、封鎖は午後3時半時点でも続いています。

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