7日正午ごろ、大阪市平野区の集合住宅で男児(1)の母親から「子どもが息をしていない」と119番があり、搬送先の病院で死亡が確認された。大阪府警が8日、明らかにした。司法解剖の結果、死因は腹部の内出血だったという。
府警は何者かに腹部を圧迫された可能性があるとみて、傷害致死容疑などを視野に調べる。
府警によると、母親は男児が6日午後10時すぎに就寝したことを確認。昼食をとらせるため様子を見に行ったところ、布団の上でぐったりした状態だったという。
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