9月中旬、新潟県弥彦村にある無人販売所の野菜29点を盗んだ疑いで、飲食店経営の男が逮捕されました。警察によりますと、男が盗む瞬間が防犯カメラに映っていたということです。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、弥彦村に住む飲食店経営の男(57)です。

男は9月17日、弥彦村にある野菜無人販売所でナス、長ネギ、ジャガイモなど9品目の野菜29点(販売価格合計5200円相当)を盗んだ疑いが持たれています。

事件は、野菜無人販売所を管理していた被害者から「野菜無人販売所で野菜が盗まれた」と警察へ届け出があったことで発覚。

警察によりますと、男の犯行は販売所に設置していた防犯カメラに映っていたことなどから判明したということです。

弥彦村でカフェを経営していた男。警察の調べに対し、「盗んだことに間違いない」と容疑を認めていて、警察は男が野菜を盗んだ動機などを詳しく調べています。

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