不法残留のインドネシア人29人を自分のマンションに住まわせた疑いでオーナーの男らが書類送検されました。

書類送検された茨城県大洗町にあるマンションのオーナーの男(75)ら2人は、2024年7月までの6年間に、インドネシア人29人を不法残留と知りながら住まわせた疑いが持たれています。

29人は6部屋に分かれ、集団生活を送っていました。

男らはこれまでに2100万円を稼いでいて、「空き室を増やさないようにするためだった」と容疑を認めています。

このマンションは「不法残留者でも住める物件」などと複数のブローカーが募集していたとみられています。

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