先週(10月7日~13日)、宮城県内で確認された手足口病の患者数は前の週より増加し、今シーズンで最も多くなりました。

宮城県によりますと、先週、県内で確認された手足口病の患者数は、前の週より0.58人多い1医療機関あたり22.58人でした。

患者数は8週連続増加していて、今年7月に県が県内全域に警報を出して以降、最も多くなりました。

年代別では9歳以下が全体の9割以上を占めていて、県が対策を呼びかけています。

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