17日朝、千葉・市川市の住宅で、窓ガラスが割られて家にあった現金や車がなくなり、粘着テープやハンマーが残されているのが見つかりました。

最新情報を現場から広瀬修一キャスターが中継でお伝えします。

現場の住宅の前には複数の車が止まっていますが、周辺には捜査員の姿があって現在も捜査が行われている様子です。

この場所の周囲を見渡すと、住宅がなかなかないように感じます。

梨の果樹園が近くにあり、人けのないような場所で、そしてぽつんと家があるような位置になっているんですね。

車での通行は多いものの、歩行者は少ない。
歩行する人がいるとしたら、近くの小学校の小学生たちが朝と夕方歩いている姿があるということぐらいです。

小学校が近いということで怖さを感じる人もいれば、現場の住宅は他の家と離れていて、車で通り過ぎる人はいるものの、何か助けを求めても通じないような立地だと不安感を持つ人がいました。

―― 16日は横浜の現場、17日は市川ということで、住宅地といっても状況が違うなという感じでしょうか?

どうしてこの場所なのかということが疑問に残ります。
なかなか周囲からはここに家があるということも分からないような場所に立地していますね。

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