10月17日夜、北海道旭川市の国道で車2台が衝突する事故があり、乗用車の男性が死亡しました。

 原形をとどめないほど大破した車。

 事故があったのは旭川市永山3条1丁目の国道39号線です。

 17日午後10時20分ごろ、70歳の女性が運転する軽自動車と乗用車が陸橋手前の交差点で衝突。事故の衝撃で乗用車が橋の欄干と街灯にぶつかりました。

 この事故で乗用車を運転していた旭川市の整備士 慶伊音弥さん(21)が意識不明の状態で病院に搬送され、その後、死亡が確認されました。

 警察が事故の状況を詳しく調べています。

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